「振」

ブランコは、振り子のように行きつ戻りつを繰り返す。
まるでその動きは、三寒四温といわれるように、春が近づくさまのようであり、
ブランコが春の季語であることもうなづける。
テーマの「振」は、揺り動かして活力を呼びさますこと。
鳥の群れが、ブランコの軌跡を追いかけたり、その背中を押すようなイメージは、
春を待ち望む喜び、あらたな時間の始まりを予感させることができると考えた。
春は活力にあふれ、何かが始まる季節。
2014年2月24日 〜 2014年4月23日
場所:本館中央ショーウインドウ
アートディレクター:武蔵 淳(和光)