展覧会のご案内

和光ホールは、2022年6月10日より、セイコーハウスホールへと名称を変更しました。

開催中の展覧会

本日は準備中です。

今後の展覧会

工芸・Kôgeiの創造 ー人間国宝展ー

会期

2025年4月3日(木) ~ 2025年4月20日(日)

セイコーハウスホールでは、4月3日(木)~20 日(日)の期間、「工芸・Kôgeiの創造 ―人間国宝展―」を開催いたします。毎年春に開催する、5つの工芸分野の重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品が一堂に会する今展は、10回展の節目を迎えます。 「人間国宝」とは「重要無形文化財保持者」の通称であり、長きにわたって工芸の技の研鑽を積む一方で、独自の作風を編み出し、その分野の第一人者となった方々です。 今回は陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工の5つの工芸分野の中から39名の作品が出品されます。扱う素材は各々異なりますが、作品の中には、作家が素材との対話を重...

  • 絵本作家のタブロー展  くさはらのむこうは、

    会期

    2025年4月24日(木) ~ 2025年5月6日(火)

    4月24日(木)~5月6日(火)の期間、あさりまゆみ氏、舘野 鴻氏、降矢なな氏、堀川理万子氏、松成真理子氏の5人の絵本作家による「絵本作家のタブロー展 くさはらのむこうは、」を開催いたします。 自然界の共生をテーマに、生き物を色彩豊かにデジタルアートで表現するあさりまゆみ氏。繊細かつダイナミックな作風で、草原に潜む虫の目線からストーリーを考案する絵本作家の舘野 鴻氏。スロバキア共和国在住で、明るい色彩と温かみのあるタッチが特徴の降矢なな氏。都会的センスが光る観点と、大人も楽しめるストーリーが魅力の堀川理万子氏。透明感あふれる色合いとタッチで、人と自然のつながり...

セイコーハウス6階 セイコーハウスホールについて

セイコーハウスホールは、1970(昭和45)年11月の「和光美術展・工芸彫塑の部(第9回)」を皮切りに、陶芸、絵画、書をはじめとする美術工芸、宝飾、テーブルウエア、写真などの展覧会や文化催事などを行っています。展覧会は、作家と和光が長期にわたり共同で企画、準備をし、銀座を訪れる方へ芸術や文化を発信できるよう作り上げています。入場は無料。銀座へお越しの際はぜひお立寄りください。